本サイトのリンクには商品プロモーションが含まれる場合があります

イルビゾンテはダサい?実際に使ってみたら控えめに言って最高すぎた

買って良かったもの

幅広い年齢で人気の高いイルビゾンテですが、検索すると「イルビゾンテ ダサい」という検索ワードが上がってきて不安になった人もいるのではないでしょうか。

「イルビゾンテってダサいって思われるの?」

「買おうと思っていたんだけど…」

せっかく高い買い物なのに、ダサいというワードが出ると購入を迷ってしまいますよね。

この記事ではイルビゾンテがダサいのか?を検証します。

実際に私が使っているイルビゾンテの財布をレビューするよ!

イルビゾンテはどんなブランド?

イルビゾンテは1970年にイタリアで設立された革製品のブランドです。

レザーバッグをはじめ、財布やキーケース、手帳カバーなど高品質の革が使用されたアイテムが展開されており世界中で愛されています。

イルビゾンテでは『完全自然由来のなめし革』へのこだわりがあり、

  • ヨーロッパ産の食用牛の背中部分
  • 生後6か月〜2年までの原皮

といった条件の揃った革のみを使用しています。

参考:イルビゾンテ

イルビゾンテがダサいと言われる理由は?

イルビゾンテがダサいという理由を探してみましたが、ダサいという口コミはほとんど見当たりませんでした。

実際にはダサいというイメージはなさそうだね。

イルビゾンテはシンプルなアイテムが多く、革の風合いや経年変化によっては渋さを感じさせます。

ヴィトンやDior、CHANELのようなハイブランドの華やかさというのはないので、それに比べると少し落ち着いた印象があります。

ハイブランドの華やかさを求める人や若い人にとっては、イルビゾンテのデザインは地味だと感じてしまうかもしれません。

私も20代の頃はイルビゾンテに魅力を感じていませんでした。

ただ、イルビゾンテは男女共に20代から50代まで幅広い年齢層に人気があるのも事実です。

好みは人それぞれなので、周りの意見に左右されず自分が良いと思った物を持つのが1番ですね。

実際に使ってみるとこんな感じ

私はイルビゾンテの財布の中でも人気の高いロングウォレットを愛用しています。

カラーはヤケヌメで定番中の定番。

革が柔らかい

イルビゾンテの財布はびっくりするほどに革が柔らかいです。そこに惹かれたと言っても過言でないくらい。

今まで使ってきたどの革製品よりも柔らかくて手に馴染む感じがあります。

柔らかいけど、だからと言ってへたりやすいわけでもなく型崩れを起こしやすいわけでもありません。

触り心地がいいのでいつまでも触っていたくなります。

スマホ決済ばかりだった私が、この財布を使いたいがためにカード・現金派になりました。

また、原材料にもこわだり、ヨーロッパ産の食用牛の背中部分だけを使用することや、生後6ヶ月〜2年までの原皮を使用するなど、厳しい基準が設けられています。この基準をくぐり抜けた高品質な革だけが、イル ビゾンテの製品へと生まれ変わるのです。

引用:イルビゾンテ

イルビゾンテ製品に使われる革は部位も年齢にもこだわって作られています。

そのこだわりが、馴染みの良さ・心地よさを感じる革製品へと変化していくということですね。

中身が見やすい

革が柔らかいので財布をガバッと開くことができて中身が見やすいメリットがあります。

小銭入れもしっかり開くので、小銭が見にくかったり取り出しにくいというストレスがありません。

どこに何があるかパッと見てわかるので、お会計の時も慌てずに済みそうですね。

収納力が抜群

このロングウォレットは収納力抜群で、ポケットが4カ所・カード入れが18枚あります。

お金を分けて入れられるし、レシートとごっちゃになる心配がありません。

カードも18枚入るので、クレカや保険証など主要なカードは全て入りそうですね。

実際に私もよく使うものは全てここに収まったので、大抵の人はこれだけの収納があれば十分ではないかと思います。

カードは少し出し入れがしにくい

気になる点としてはカードの出し入れがしにくいというところ。

革が柔らかいため、カードを入れようとするとカード入れの端が折れ曲がってしまいスムーズに入らないこともあります。

すごく大変というわけではないですが、急いでいる時や荷物をいっぱい持っていて手が空かない時には少しストレスになってしまうかもしれません。

お札のサイズがギリギリ

私は気になりませんでしたが、お札入れの幅が小さいという口コミがいくつかありました。

イルビゾンテはイタリアのブランドなので、イタリアなど海外の紙幣のサイズが基準となっているのが要因ではないかと思われます。

日本の紙幣は海外と比べて少しサイズが大きめなので、入れにくいと感じるのかもしれませんね。

長財布ではあまり入れにくさは感じませんが、二つ折りなどコンパクトな財布の場合は要注意です。

イルビゾンテ、使って損はない!

結論、イルビゾンテはダサくないし使って損はありません。

むしろシンプルで長く使えるほどの耐久性があります。

革の経年変化で風合いも変わってくるので、常に変化を楽しめるアイテムで何歳になっても似合うデザインです。

カラーも豊富で同じカラーでもシボの入り方などで少しずつ表情が違ってくるので、店頭で同じカラーを比較してお気に入りを見つけるのも楽しいですよ。

イルビゾンテも他ブランドと同じように数年おきに値上がりしていて、最近も財布などのアイテムが値上げになりました。

いつか買おうと思っているうちにどんどん値上がりしていくので、買おうと思った時が買い時です

ぜひ自分のお気に入りの1品を探してみてくださいね◎

コメント

タイトルとURLをコピーしました